麺!飯!肉々!

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カテゴリ:都道府県 > 埼玉

9月に横浜での催事以来のこちらのお店に行ってきました。

食券を購入しイートスペースに入ると、ピークを過ぎていたせいか3割ほどの入り状態となっていました。

待つこと15分強程したところで、店主殿よりその1杯は提供されました。


道産子スペシャル(1200円)
まるはBEYOND20181103

はじめにスープから飲んでみると、魚介の風味から味噌の風味、そしてニンニクのアクセントを感じます。
まるはBEYOND20181103汁
バターを溶かすと少しまろやかになります。

は強い噛み応えを感じる茹で加減。
まるはBEYOND20181103麺
チャーシューは肉の噛み応えを旨味を感じるもの。
まるはBEYOND20181103肉
メンマは適度な歯ごたえのあるもの。
まるはBEYOND20181103具2
味玉は個人的にはこれくらが好きな感じ。
まるはBEYOND20181103具
そしてコーンはこちらのお店ではあまり食べたことがありません。
まるはBEYOND20181103具3
この1杯を食べると、札幌のこちらのお店で背脂みそが食べたくなります。
まるはBEYOND20181103暖簾
麺処まるは BEYOND

記憶を遡ると、おおよそ10年ぶりくらいになるこちらのお店に行ってきました。

店頭に着くと10名程が並んでいて、開店時には20名程となっていました。

1巡目には入ることができず、2巡目にて店内へ。

券売機にて食券を購入し、カウンター席に座ることとなりました。


チャーシューメンマラーメン(1100円)
ぜんや20181103
厨房には店主殿と女性のスタッフの2名体制となっていました。

待つこと10分弱程したところで、その1杯は提供されました。


はじめにチャーシューは脂身のあるところと赤肉部のところの2種ありました。
ぜんや20181103肉
味付けはほのかに醤油の味わいと、赤肉部は強い噛み応えのあるものでした。

久しぶりに飲むスープは香味と旨味、そして後から胡椒のアクセントを感じました。
ぜんや20181103汁
はツルッとした表面で、やや太めの麺が良い食感となっていました。
ぜんや20181103麺
メンマは味付けがご飯が欲しくなる感じ。
ぜんや20181103具
ほうれん草は味がしっかりとしていました。
ぜんや20181103具2
ぜんや20181103看板

缶詰から解放され、前から行きたいと思っていたこちらのお店に向かうこととしました。

時間も時間でしたが、店内は6割程の入り状態となっていました。

店内に入ると右手に券売機があり、食券を購入し、カウンター席に座ることなりました。


塩そば(780円)
自家製麺竜葵20180224
厨房には男性スタッフと女性スタッフの2名体制となっていました。

待つこと5分強程したところで、その1杯は提供されました。


スープから飲んでみると、とても透き通った見た目にやや強めな塩気を感じます。
自家製麺竜葵20180224汁
鶏ベースのスープのようですが、後からはほんのりと魚介系の風味を感じます。

は自家製麺で、しっかりとした食感と麺の風味があります。
自家製麺竜葵20180224麺
豚チャーシュー(300円)はオールドチックな味わいと肉質。
自家製麺竜葵20180224肉
鶏チャーシューはしっかりとした噛み応えのある
自家製麺竜葵20180224肉2
穂先メンマは味わいのある味付けとなっていました。
自家製麺竜葵20180224具
こだわりはこちらで。
自家製麺竜葵20180224説明
自家製麺竜葵20180224看板
自家製麺 竜葵

今日は所用で北浦和へ。

1日缶詰の予定ですが、唯一外に出れるのは昼のみ。

こちらのお店には以前来たことがあったので、迷いもなく向かうこととしました。

お店に入ると直ぐにカウンター席に座ることができ、下記を告げて待つこととなりました。


醤油ラーメン(820円)
呉田20180224
厨房には店主殿と男性スタッフの2名体制となっていました。

待つこと10分弱程したところで、その1杯は提供されました。


前回は塩らーめんを食べたので、今回は醤油を選択。

まずはスープから飲んでみると、醤油の酸味と風味のあるスープとなっています。
呉田20180224汁
ポスターがあったから湯浅醤油を使っているのよう。

は自家製麺で、初めは適度な噛み応えでしたが、徐々に水分を含んだ状態に。
呉田20180224麺
チャーシュー(200円)は柔らかく味付けの良いものでした。
呉田20180224肉
メンマは細切りで食感のあるもの。
呉田20180224具
スパム(200円)は大葉が挟まれており、スパムとの相性がいいことがわかりました。
呉田20180224飯
呉田20180224看板
柳麺 呉田 -goden-

せっかく埼玉方面に来たのでもう1軒寄ってこうと探ってみると、こちらのお店が気になり行ってみることとしました。

お店の駐車場に車を止めて店内に入ると、すぐにカウンター席に案内されました。

メニューをみると色々と気になる品がありましたが、ご当地の醤油を使ったこちらを注文し、待つこととなりました。


小江戸川越はつかり醤油(750円)+ちゃーしゅー(280円)
中華そば田家本店20170503中華そば田家本店20170503メニュ
厨房は奥まって見えづらい状況。

店内は5割弱の入り状況でしたが、後客が続々と入って来て、8割程の入り状態となりました。

メニューその他見ること10分弱程したところで、その1杯は提供されました。


スープ
醤油の色合い濃い見た目。
中華そば田家本店20170503汁
一口飲んで見ると、鶏油の風味に醤油と魚介を感じるスープとなっています。

お店の情報によるとベーススープは鶏と魚介のスープのようですね。

鶏油の風味を感じ、それが消えた後からは魚介の風味を感じる、蕎麦つゆに近い感じの味わいですね。



埼玉丸富製麺の特注麺のよう。
中華そば田家本店20170503麺2
一口啜ってみると、しっかりとした麺の歯ごたえか、茹で加減がかためなのか迷うような食感の麺です。

スープがやや濃いめに感じるのでしっかりとした麺でないと受け止められないと思いますが、個人的にはもう少ししなやかでもいいかな?という感じです。

麺の量は160gとのことですが、今の腹の状況からしてこれくらいで丁度良かったです。


トッピング
チャーシューメンマねぎのりとなっています。

チャーシューはの2種類。

豚チャーシューは真ん中がピンク色したもので、味は肉の旨味重視型。
中華そば田家本店20170503肉2
鶏チャーシューは肉の旨味をしっかりと感じることから良い素材を使っていそうな感じがします。
中華そば田家本店20170503肉3
メンマはやや柔らかいながらも食感のあるものです。


食べ終わる頃には続々と入店と待ちがあり、こちらも人気の度合いが窺えます。

味の方はといいますと、素材に拘った無化調スープがいいですね。

麺、トッピングに関してはちょっと考えることがありますが、それもこのお店のこだわり。

塩ベースのスープも気になるところですし、機会があれば食べてみたいです。
中華そば田家本店20170503看板
中華そば 田家 本店

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