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カテゴリ:ラーメン二郎 > ラーメン二郎 千住大橋駅前店

今日は野暮な用でどうしても上野方面に来なければならなく、ならばとこちらのお店に行ってから用を済まそうと思いました。

店頭に着いたのは開店50分程前、すでに数名の方が並んでいました。

開店時間間近になると並びは20人超となっており、どこでも見られる二郎の風景となっていました。

そして開店と同時に麺の量を聞かれ下記を告げ、券売機にてプラチケを購入してカウンター席に座ることとなりました。


小豚(850円)
ラーメン二郎 千住大橋駅前店
厨房には店主殿と男性スタッフの2名体制となっています。

特に何もすることがないのでぼーっと待つこと10分程したところでコールがかかり「ニンニク少し、アブラ、カラメ」と告げて、その1杯は提供されました。


スープ
5mm程の液体アブラの膜張る非乳化色。
ラーメン二郎 千住大橋駅前店汁
思えばこちらのアブラ増しは液体がメインでしたね。

一口飲んでみると、アブラの香味とFZと動物系のバランスの良い味わいとなっています。

前回も思いましたが、こちらはFZの強く効いたスープとの印象を持っていたので、今はこのスープがスタンダードなのでしょう。



ストレートの平太麺。
ラーメン二郎 千住大橋駅前店麺
一口啜ってみると、ヌルッとした表面にデロッとした麺となっています。

麺は比較的みっちりと詰まっており、まとめて啜るとヌルッと感は強く感じました。

麺の量は300gくらいでしょうか。

途中からは生たまご(50円)にニンニクを入れ浸して食べると、カラメにした効果もあり非常にストライクな味わいとなりました。
ラーメン二郎 千住大橋駅前店麺2


トッピング
もやしキャベツの二郎スタイルにのり

豚は適度な肉質にFZの染み入った味わいで好印象。
ラーメン二郎 千住大橋駅前店肉
もやしとキャベツは8:2くらいでしょうか。
ラーメン二郎 千住大橋駅前店具
そして二郎では珍しいのり。
ラーメン二郎 千住大橋駅前店具2


食べ終わって、デロ加減はとても食べやすくていいのですがヌルッと感がちょっと好みではないですね。

終始気になってしまいました。

それでもスープのバランスと豚の印象は好印象。

満足して用事へと向かうこととなりました。
ラーメン二郎 千住大橋駅前店看板
ラーメン二郎 千住大橋駅前店

いよいよお盆期間に突入し、夏期休暇を取る直系の店舗も多くなってきて行ける店舗も限られれてきます。

そんな中、こちらのお店は営業している様なので久しぶりに行ってみることとしました。

こちらのお店は直系二郎で駅から最も近い店舗だと思います。

改札を出て左に折れると既に並びがあることを確認でき、最高後に着くこととなりました。

開店30分前でおおよそ20名くらいですかね。

それほど暑くないのが救いでした。

そして定時に開店となりますが、当然1巡目には入れず外待ちへ。

その間に食券を購入し、開店から30分程で入店となりました。


小豚(850円)+生たまご(50円)
ラーメン二郎千住大橋席前店20170812
厨房には店主殿と助手さんの2名体制となっています。

特に何もすることがないので調理過程を見ながら待つこと10分強程したところでコールがかかり、「アブラ、ニンニク少し」と告げて、その1杯は提供されました。


スープ
厚めの液体アブラ浮かぶ微乳化色。
ラーメン二郎千住大橋席前店20170812汁
一口飲んでみると、アブラの量が多く、はっきりしない味わいに感じます。

こちらはFZのしっかりと効いた印象がありましたが、今日はアブラアブラしていました。



水分を含んだボッテリとした平太麺。
ラーメン二郎千住大橋席前店20170812麺
一口啜ってみると、表面のヌルッとしたデロ麺となっています。

思えば久しぶりのデロ麺ですね。

ヌルッとしてクニョッとした食感の麺に感じます。

麺の量は結構多く感じ、300g超はあったように思えます。

途中からはたまごを絡めて食べると、やっぱりこちらの味わい、直系で一番たまごと合う感じがします。
ラーメン二郎千住大橋席前店20170812麺2


トッピング
もやしキャベツの二郎スタイル。

豚はロール状のもので、しっかりとFZの入った味わいがとてもいいですね。
ラーメン二郎千住大橋席前店20170812肉
こちらの豚ってこんなに美味しかったっけ?と思うほどの旨さです。

もやしとキャベツは9:1くらいでしょうか。
ラーメン二郎千住大橋席前店20170812具


こちらには2年ぶりくらいとなりますが、スープと豚の印象がちょっと変わりましたね。

スープはFZの効いたしょっぱな印象があったのですが今回はアブラ感満載でした。

ただ、豚の印象が急上昇、直系二郎でも好きな豚の部類に入ってきそうです。

全店舗回って久しく行っていないお店も、もしかしたら印象が変わっているかもしれないので、また回ってみようかと思います。
ラーメン二郎千住大橋席前店20170812看板2
ラーメン二郎 千住大橋駅前店

訪問日時 2014年10月11日  土曜日


世間並みに3連休になるので、本日は少し遠目のお店へと向かうことに。

お目当てのお店はこちら。

職場からは交通の便がそれほど良くないため、ここへ行くと決めないと行けない感じがします。

こちらのお店なんと改札を出て、駅の敷地から歩いて5歩くらいで着いちゃいます。

駅から一番近い二郎ですね。

改札出て直ぐに見えるので、開店前ですが既に待ちが発生していることがわかります。

そして列の最後尾について待つこととなりました。

定時には開店、店員さんから麺の量を聞かれ、答えてから食券を購入し、席につくこととなりました。


メニュー
大ラーメン(800円)+生たまご(50円)

ラーメン二郎千住大橋駅前店20141011


前情報によりますと、スープがしょっぱいため、生卵が合うとのことなので二郎で初生卵。

よくよく見てみると、生卵率高いですね。

なんて考えながら待つこと10分程したところでコールがかかり、「ニンニク、アブラ」と告げて、その1杯は提供されました。

受けとった感じではそれ程威圧感がないですね。



麺は平たい中太麺。

ラーメン二郎千住大橋駅前店20141011麺


一口啜ってみると、やや柔らかめの麺ながらも、麺の味わいを感じてとても美味しいですね。

二郎といっても店舗ごとに麺の印象が違いますが、こちらの麺は食べやすくとてもいいですね。

食べ進もうとしますが、麺が結構みっちりとなっていて、掬いだすのも一苦労です。

麺の量は体感的に400g程度でしょうか?

美味しいのでズバズバと食べ進んで行きます。

そして初体験の生卵。

麺をどっぷり卵につけてしまうと卵の味しかしないので、麺を1/2から1/3程度卵に浸すと丁度良い感じになりますね。

ラーメン二郎千住大橋駅前店20141011卵


スープ
スープは非乳化系。

ラーメン二郎千住大橋駅前店20141011汁


一口飲んでみると、前評判程しょっぱさ、濃さは感じず、FZのよく効いたスープの思えます。

FZのキレの後に豚の旨みが口の中に広がり、とても美味しいですね。

大きさのあるアブラもトゥルッとした感触で、甘さの丁度良いもので好印象です。


トッピング
トッピングはもやしキャベツの二郎スタイル。

豚は腕と赤身の部分で、しっとりとした食感のものです。

ラーメン二郎千住大橋駅前店20141011肉


もやしとキャベツは8:2くらいで、量それほど多くないのは歓迎です。


感想
二郎の中でも非乳化系のスープですが、とても印象がいいですね。

麺の旨さとスープのキレと濃さのバランスがとてもいいですね。

そして生たまごの味変は大ラーメンの単調さを変えるものとなり有効ですね。

もう少し豚に脂身があり印象に残ったら、二郎系でもトップクラスの好きな店舗になったでしょう。

とは言え、非乳化系の好きな二郎になったことは間違いがありません。

ラーメン二郎千住大橋駅前店20141011看板




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