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カテゴリ:ラーメン二郎 > ラーメン二郎 小岩店

仕事との兼ね合いを考えると、直系二郎の中でも一番ハードルの高いこちらのお店に久しぶりに行ってみることとしました。

開店少し前に到着すると10名弱が並んでいました。

流石に平日なので長蛇の列とはいきませんが、開店時には20名程になっていました。

そして開店と同時に店内に流れ込み、券売機て食券を購入し、カウンター席に座ることとなりました。


大ラーメン(850円)
ラーメン二郎小岩店20180328
厨房には店主殿と年配の女性スタッフとなっていました。

待つこと15分程したところでコールがかかり、その1杯は提供されました。


まずはもやし主体の野菜から。

相変わらずもやキャベツが9:1くらいの割合ですが、量は多めでした。
ラーメン二郎小岩店20180328具2
次に解れたような
ラーメン二郎小岩店20180328肉
しっかりと味が染み入って、肉質は赤肉に弾力のあるものでした。

そしてに到達。
ラーメン二郎小岩店20180328麺
適度な噛み応えのある麺で、とても食べやすいものでした。

スープは非乳化で、香味とエフゼットの味わいを感じるもの。
ラーメン二郎小岩店20180328汁
そして小岩店では絶対に食べたかった脂っKOIWA(50円)
ラーメン二郎小岩店20180328具
ほんのりと塩気が効いた味付けで、脂がうまい。

脂っKOIWAを半分ほど食べたところで、丼に投入し完食となりました。
ラーメン二郎小岩店20180328汁2
ラーメン二郎小岩店20180328看板
ラーメン二郎 小岩店

訪問日時 2014年6月30日 月曜日


今日は久しぶりに平日の休み。

ならばということでハードルの高いお店に行こうとこちらのお店に。

こちらの営業は平日の10:30から15:00とのことで、仕事終わりでも、休日でもなかなか食べられません。

こんな時でないと食べることが出来ないので行ってきました。

店頭につくと店内は満員、外待ちで2番ポールのPPとして待つこととなりました。

比較的回転は早いようで、10分程したところで女性店員さんから麺の量を聞かれます。


メニュー
大ラーメン(800円)

ラーメン二郎 小岩店20140630


暫くして店内に入り、上記のプラチケを購入し、カウンター席に着くこととなりました。

丁度調理が見られるところに座ったので調理行程をみていると、二郎系にしてはとても丁寧に調理をしているように思えます。

席に着くこと5分程したところでコールがかかり、「ニンニク、アブラ」と告げて、その1杯が提供されました。



麺は平たく、やや縮れ様の太麺。

ラーメン二郎 小岩店20140630麺


食感はデロでもゴワでもなく、柔らかくモチッとした麺ですね。

スープが麺に対してが弱く感じたので、麺の味わいを十分に感じられるものです。

麺の量は大でもそれほど多く感じず、体感で300gくらいに感じます。


スープ
スープは表面にアブラの膜がありますが、ベースは非乳化。

ラーメン二郎 小岩店20140630汁


スープのみを啜ってみると、ガツんとした旨味はそれほど感じなく、じんわりと味わいを感じます。

二郎にしてはスープやFZの強さを感じませんので、麺優位に感じます。

また、ニンニクをトッピングしましたが、ニンニクの尖った刺激が口の中を支配をして、じんわりとしたスープをかき消す感じがします。


トッピング
トッピングはもやしキャベツと二郎スタイル。

肉を口に含むと肉の繊維を感じますが、けっこうパサッた感じの味わいです。

ラーメン二郎 小岩店20140630肉


口の中の水分が失われ、汁気を欲したのでしっかりとスープに沈ませましたが効果は薄かったです。

いつもながらに豚増しにしようと悩みますが、本日の豚の出来ならば増さなくて良かった感じです。

もやしとキャベツは9:1程度。

今回は少なめにしなかったので、後半のもやし掬い率がハンパじゃありませんでした・・・


感想
麺友さんのレビューを見て楽しみしていきましたが、二郎系にしては一番(今まで食べた店舗で)あっさりとした印象をもちます。

ただ、この味わいなら間隔を短く食べてもいい味わいですね。

量的にも丁度よく、すんなりと食べられ満足した1杯です。




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