訪問日時　2014年11月25日　火曜日


今日は仕事が休み。

ならばということで直系二郎でも自宅から遠方にあるこちらのお店に行ってきました。

雨の影響かJR、京成線と相次いで遅れが発生し、予定よりだいぶ遅れて到着。

幸いにも開店前には着きましたが、生憎の天候のもかかわらず10人程の並びが発生しています。

程なくして開店となりました。


メニュー
小ラーメン（700円）＋大変更（100円）




店内に入り、券売機で食券を購入しようとしますが、大は売り切れランプが。

予習していた通りに、小ラーメンを購入し、カウンターにペパチケと100円を乗せて、大ラーメンをお願いしました。

そして待つ事15分強程したろころでコールがかかり、「ニンニク少し、アブラ」と告げて、その1杯は提供されました。

丼は白で口が大きめのものですが、思ったよりも威圧感がないですね。


麺
麺は平たくねった太麺。




一口啜ってみると、平たい形態は一緒ですが、やや厚さが薄めに感じます。

茹で加減は気持ち柔らかめ。

2割程度の人がかためで注文してるように、かため好きな人にはお勧めかもしれません。

個人的にはこのくらいの麺の仕上がりはとても食べやすく好きですね。

クニュっとした麺の噛み応えで、スープがしっかりとしているので、麺との絡みがとても好印象です。

麺の量は500gとありますが、体感的には400から450g程度に感じます。

思ったよりもサクサク食べ進めたことがこちらの美味しさを物語っているように思えます。


スープ
スープは乳化系。




一口飲んでみると、トロッとした舌触りに、しっかりとした動物系にFZのキレがバランス良く感じ、さらにはアブラの香味を感じられるとても好きな味わいです。

アブラをコールしましたが、こちらのアブラは液体の追加のようで、プルンとしたものが少なく感じます。

麺とスープのバランスもとても良く、このスープ好きですね。


トッピング
トッピングは豚、もやし、キャベツの二郎スタイル。

豚は塊を半分に切ったものが4切程入っています（1枚は沈んでいました。）




肉質的には赤身の部分で、ややしっとりという感じです。

もやしとキャベツは8:2程度で、デフォでもそこそこの量が入っています。


感想
こちらの味、とても好きな味わいですね。

スープのバランス、しっかりとスープに絡む麺がとても好印象です。

強いて挙げれば豚に脂身が欲しかったです。

とは言うものの、直系二郎の中でも好きな味わいの部類に入る1杯ですね。


そういえば、こちらの最寄の駅、京成大久保駅とありますが、京成電鉄の公式HPによると大久保が正式のようですね。
どうでもいいことかもしれませんが・・・

さて、これで直系二郎の現在営業している店舗は全て制覇したこととなりました。

最後、あの1店の大ラーメンを食べて課題を完結させたいと思います。