麺!飯!肉々!

タイトルは 店舗名@市町村・最寄りの駅(もしくは町名) 

2015年07月

先日は限定のみの営業の時に伺ったので、今回はレギュレーメニューを食べに。

前回の3時間の並びは無いだろうと思いますが、開店少し前には行くことにしようと向かうことに。

店頭に着くと、既に10人ほどが並んでいますね。

それでも開店直ぐに入れることは確定したので一安心です。

その後も続々と後客が列に並び、開店時には30人を超す行列となっていました。

ちなみに前日の深夜番組で、御堂筋線沿線にできる行列店らしき番組をやっていましたが、その番組にこちらが出ていましたね。

開店し、カウンター席に案内され、即店員さんより注文を聞かれ、下記の注文をし、待つこととなりました。


メニュー
らーめん macro(800円)+大盛り(100円)
特選こだわり煮玉子(50円)+ライスセット(100円)

人類みな麺類20150727


今日も調理は前店長殿。

ミスチルの映像がながれ、歌を聴きながら待つこと15分程したところで、その1杯は提供されました。


スープ
スープはアブラ浮かぶ黄金色。

人類みな麺類20150727汁


一口飲んでみると、いつもの甘さから貝系の旨味、それを包む動物系の味わいがとてもいいですね。

本当にいつ食べても最高の味わいですね。

ベーススープは透明なのに、薄口醤油のカエシと香味油を合わせるとこれほどの味わいとなるのですね。
旨味は凄いのでしょうね。



麺は自家製の全粒粉の中太縮れ麺。

人類みな麺類20150727麺


一口啜ってみると、始めツルツル、噛むとムギュッとした麺の食感がとても好印象です。

深夜番組で言っていたのですが、こちらの麺にはうどん用の粉を使用しているようですね。

先日の冷やしの麺の状態も良かったですが、このデフォ麺も最高ですね。

麺の量はいつもながらに感じる200gくらいでしょうか?

大盛りにしても全然足りません。

トッピング
トッピングはチャーシューメンマねぎ味玉が添えられます。

注文時にチャーシューとメンマの厚さを聞かれますが、いつも通りに両方厚めで。

こちらのチャーシューはいつもながらに圧巻ですね。

人類みな麺類20150727肉


チャーシューの味付けもスープよりもやや甘さが抑えられ、抜群の味付けです。

メンマは繊維質を感じるもので、味付けも良し。

人類みな麺類20150727具


ねぎはやや刺激を持ったもので甘めなスープにアクセントを与えます。

そして拘りの煮玉子は半熟状態。

人類みな麺類20150727卵


先日の煮卵が完熟だったのでそれを期待していましたが・・・


サイドメニュー
ランチセットにあるライスセットはご飯だけですが、このチャーシューには絶対に白ご飯でしょ!

人類みな麺類20150727飯


麺大盛りの量は想定していましたので、ご飯があっても全然問題なしです。


あとがき
リニューアルオープンのこともあり、今回2回食べることができました。

このらーめんmacroに関しては、個人的にトップ5に入る最高の1杯です。

次回いつ大阪に来れるかわかりませんが、来た折には絶対に食べたいお店です。

人類みな麺類20150727看板




色々な予定をこなしていくと、いつの間にか夜遅め。

気になっているこちらのお店がやっているか?とりあえず向かってみることとしました。

こちらのお店は人類みな麺類の4号店。

お店はお洒落な佇まいで一旦通り過ぎてしまったほど。

店内を覗くと、閉店間際とのこともあり、先客なし状態。

確認をすると、まだ大丈夫のことなので、カウンター席に座ることとしました。

ラーメンは現在1品のみ。

ラーメンとサイドメニューをお願いし、待つこととなりました。


メニュー
濃口 soba(1080円)+替え玉(100円)
ローストビーフ丼(250円)

SUPERMEN20150726


提供を待っていると、後ろにはたくさんの銘柄のビールがありますね。

一度飲んでみたかった銘柄があるか聞いてみましたが、生憎なし・・・

特に何もすることなく待つこと10分程したところでローストビーフ丼が、程なくしてその1杯は提供されました。

結構ラーメンの丼が深いですね。

スープ
スープはアブラ浮かぶ醤油色。

SUPERMEN20150726汁


一口飲んでみると、結構甘さを感じますね。

味わいとしては甘さから貝系の旨味、そしてほのかに牛の甘さを感じます。

牛はローストビーフから流れ出たものでしょうか?



麺は全粒粉の中細麺ストレート。

SUPERMEN20150726麺


これも自家製なのですかね?

一口啜ってみると、低加水と思った見た目とは違い、やや表面にザラつきを感じながらもサクッと噛み切れる食感のいい麺ですね。

こちらのグループの麺は良い印象しか持ちません。

麺の量は120gくらいでしょうか?

量的には少なく感じますが、替え玉をお願いしたので、まずまずの量になりました。

替え玉にはそぼろが付いてきて、スープの印象が少し変わります。

SUPERMEN20150726替え玉



トッピング
トッピングはチャーシューメンマのりと〆に持ってこいのシンプルさ。

チャーシューはローストビーフの2種類が添えられます。

豚チャーシューは以前食べた世界いち暇なラーメン店のものに似た肉の旨味のある柔らかいもの。

牛はローストビーフで、牛独特の甘さのあるこちらも柔らかい食感ですね。

SUPERMEN20150726肉


メンマは味わいがありいい感じですが、こちらでも極太を使用すれば・・・

SUPERMEN20150726具



サイドメニュー
そしてサイドメニューのローストビーフ丼

SUPERMEN20150726飯


こちらにはガーリックバターが添えられています。

SUPERMEN20150726飯2


そしてこのガーリックバターがローストビーフにとても合っています。

程よく効いたガーリックとローストビーフがご飯を加速させます。


あとがき
閉店間際ということもあり、急いで食べたので詳細に味わえなかったことも否めません。

ただ、スープの甘さがとても気になってしまったことが残念です。

それでも麺の食感、豚チャーシュー、ローストビーフ丼と好印象のものが多くあったことが良かったです。

比較的夜遅くまでやていることもあり、次回来た時にもタイミングが合えば食べに来たいですね。

その時は未提供の薄口sobaで!

SUPERMEN20150726メニュ




JUNKSTORY麺と心7運営する会社が3号店をオープン、行ってみることにしました。

こちらのお店は東の秋葉原、西は日本橋と言われるほどの電気・アニメ街の外れにあります。

店頭に着くと外待ちなし、店内に入ると店員さんよりカウンター席へと案内されました。

JUNKSTORY、麺と心7は結構並びがありますが、こちらのお店はまだ認知されていないのですかね?

店内も4割程の入り状態です。

メニューはラーメン、つけ麺を選択するのみ。

下記のメニューを告げて待つこととなりました。


メニュー
辛口 ガチ味噌肉そば LV2(800円)

辛口ガチ味噌肉そばひるドラ20150726


こちらは辛さを選択できますが、初めてなのでLV2がお勧めされました。

さらにはニンニクの有無を聞かれ、ニンニク少しお願いしました。

待っているとポツリポツリと入店があり、気がつけば8割程の入り状態となっています。

そして待つこと5分強程したところで、その1杯は提供されました。


スープ
スープは真っ赤なラー油が浮かぶ色合い。

辛口ガチ味噌肉そばひるドラ20150726汁2


ラー油を避けてみると、ベーススープは薄めな味噌色ですね。

一口飲んでみると、辛さと花椒を感じるスープが印象的ですね。

舌触りはややザラついたもので、ベーススープの感じは味噌麺処 花道に似ていますね。

ただ、味噌の風味、動物系の旨味はそれほど感じません。



麺は平打ちストレート麺。

辛口ガチ味噌肉そばひるドラ20150726麺


この麺、先日食べたJUNKSTORYの麺と感じが一緒のような気がします。

辛いながらも麺の印象をしっかりとしたもので、やはり麺に定評がありますね。

ただ、辛さに支配されて麺の風味としては感じられません。

麺の量は150gくらいでしょうか?

辛さがどうかわからなかったので大盛りは控えましたが、これならば大盛りにいっても良かったです。


トッピング
トッピングはチャーシューの塊バラ肉ネギが添えられています。

チャーシューは最初じゃがいもかと思うほどの大きさで、味は醤油ベースでとても美味しいですね。

辛口ガチ味噌肉そばひるドラ20150726肉2


バラ肉は辛さに埋もれてしまいますがいい感じですね。

辛口ガチ味噌肉そばひるドラ20150726肉



あとがき
もともとネームバリューがあるお店の3号店なので、1杯のバランスとしてはとてもいい感じですね。

特に麺の食感とチャーシューの塊は気に入りました。

辛さ的には普通にしましたが、辛いの好きな人にはLVを上げてもいいかと思います。

肉増しやライスなども提供していますので、がっつりと行きたい時には両方頼むのもいいかもしれません。

辛口ガチ味噌肉そばひるドラ20150726看板




本来は第2・4土曜日と日曜日は定休日なのですが、今月頭からの改修も終了し、リニューアルオープンとして25・26日に限定100食を提供するということなので行ってみることにしました。

25日は10:20頃に定数に達成。

日曜日とのこともあり、もっと早く定数に到達するだろうと思い少し早めに行くことに。

店頭には2時間前くらいに着きましたが、やはり予想は的中!

既に50人程の並びが発生していました。

その後もあれよあれよと列が長くなり、並び始めて30分程したところで定数に達成したようです。

とりあえず食べられることは確定したので、後は待つばかり。

しかしながら外は快晴で猛暑、汗は大量に溢れ出してきました。

そんな暑さに耐え、定刻通りに開店となりますが、当然それからも待つこととなりました。

ただ有難いことに、団扇を配っていただき、何とか凌ぐことができました。

そして開店から1時間15分程、並び始めから3時間程したところで店内へと案内されました。


メニュー
限定 Mr.Childmen(900円)

人類みな麺類20150726


人類みな麺類20150726メニュ


店内に入ると、以前なかった2F席とBM1Fに席が出来ていますね。

そして厨房には以前のこちらの店長と現店長と店員さんで切り盛りをしていました。

限定のみの営業なので注文は無し、おおよそ15分程したところで、その1杯は提供されました。


スープ
スープは盛り付けで見えませんが醤油色。

どうやら冷やしラーメンのようですね。

トッピングの上にはかき氷が、そしてスープに氷が入っています。

人類みな麺類20150726具


では、早速一口飲んでみますと、やや醤油の甘さを感じながらも複雑なベーススープの味がします。

人類みな麺類20150726汁


これまたとても美味しいですね。

おそらくは動物系と魚介系のスープでしょうが、動物系の旨味と魚介系のほのかな旨味を感じます。

そして特徴的な味わいがしますが、これが何だかわかりません・・・食べたことのある味なのですが・・・

待っている時に暑さで水を多めに取ってしまったことと、やや暑さのダメージがあった為か、まったく思い浮かびません。

かき氷と氷が入っているので後半薄まっていく懸念がありましたが、問題なし。

最後までしっかりとしたスープの味わいとなっていました。



麺はこちらで使用されている自家製全粒粉の縮れ中太麺。

人類みな麺類20150726麺


一口啜ってみると、ムギュっとした噛み応えがとても印象的です。

こちらの麺はもともと好きなのですが、しめられるとこの様な食感になるのですね。

ややかために仕上がっている様で、その上しめられているせいか弾力が凄いですね。

麺の量は150gくらいですかね。

量としては物足りませんが、スープとのバランスを考えるとこのくらいで丁度良い感じがします。


トッピング
トッピングはチャーシュー味玉トマトオシャレ草類が入っています。

チャーシューはの2種類。

鶏は炙りとレアでしょうか?肉の弾力を感じるものです。

人類みな麺類20150726鶏肉


そして特筆すべきはこの分厚いレア豚チャーシュー

人類みな麺類20150726豚肉


もともとこちらはチャーシューに定評がありますが、この厚さでレアチャーシューなんて食べたことがありません。

食べてみると、味付けは醤油ベースでなかなか噛み切れない弾力と肉質ですね。

味玉は味わいのあるもの。

人類みな麺類20150726味玉


そしてオシャレ草類は癖のない味わいとシャキッとした食感があります。


あとがき
あまり冷やしラーメンを食べたことがありませんが、そんな中でも頭抜けて美味しい1杯ですね。

麺の状態、スープの旨味、トッピングの出来とどれを取っても文句無しです。

そして何よりこちらのスタッフ全員接客が良いこと。

味、接客ととても満足できるお店なので、大阪に来た折には絶対欠かせないお店だと思います。

人類みな麺類20150726看板




何やらぺぺ飯なるものが密かにブームになり?つつあるようです。

そんな中、その火付け役となっているこちらのお店に行ってきました。

駅出口から出て1分程、ビルの奥まったところにお店はありました。

店内に入るとテーブル席は満席、カウンター席は空いていますね。

店員さんよりカウンター席に案内され座ることとなりました。

基本は居酒屋のようで、主に日本酒に力を入れているようですね。

早速飲み物を頼んで待つこととします。


暫くするとこちらが提供されます。

和魂ほむら20150725酒


暑く、汗を大量にかいたせいか、すーっと入っていきますね。

一口飲んだところで店員さんから注文を聞かれ、お目当を注文しました。

お通し
お通しは鯛の刺身。

弾力があり何と言っても炙られた皮がいいですね。

和魂ほむら20150725通


高濃度トマト
続いて直ぐに出てきそうなこちらを頼んだので、予想どおりこちらが提供されます。

和魂ほむら20150725品


フルーツトマトになるのですかね?

甘みと食感が好みです。


ここでもう1杯。

和魂ほむら20150725酒2



大山鶏塩やき
次は大山鶏の焼き物。

和魂ほむら20150725鶏


有名な鶏ですが、意外にも弾力は柔らかめ。

カイエンペッパーのアクセントもありますが、添えてあった大根の漬物の方が印象が強いです。

塩ごま油と大根の漬物の相性がとても良かったです。


名物 ペペ飯 レギュラー(900円)
そして今回お目当のこちら。



ペペ飯とはペペロンチーノをアレンジしたもののようで、ペペロンチーノの下にはご飯があり、炭水化物に炭水化物といった自分にはド・ストライクな1品です。

和魂ほむら20150725ぺぺ


詳しくはこちらを。

麺はスパゲッティーニくらいの太さ。

和魂ほむら20150725ぺぺ麺


味の方は多めなスープ、鶏ベースですかね?

それほど濃いめな味ではないので、締めのメニューとしてはもってこいな感じのです。

そのスープに浸ったご飯は雑炊っぽくなっています。

トッピングはしそのり梅干しが乗っています。

鶏にはフレークのようなものが乗っていますが、のりたまのような味がします。

和魂ほむら20150725ぺぺ肉


そしてペペ飯には欠かせない梅干し。

和魂ほむら20150725ぺぺ飯2


最後はお茶漬けのようになってフィニッシュ。

和魂ほむら20150725ぺぺ飯


あとがき
ペペロンチーノに白飯とは斬新な組み合わせですね。

ただB級グルメとして注目をされつつありますが、味は比較的あっさり、ボリュームは控えめなので、締め的な1品に感じてしまいます。

ペペ飯を提供するお店は数店あるようですが、ボリュームのあるお店で食べてみたいですね。

和魂ほむら20150725看板




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